園長ごあいさつ

「子どもは環境と体験と食で育つ」

大野理事長写真

理事長・園長 大野 広幸

平成30年4月1日、ふじみ保育園から未来ふじみ認定こども園(幼保連携型認定こども園)へと変わりました。
 ふじみ保育園は、狭山市制施工の前年、昭和28年4月、入間川町に初めてとなる保育園、富士見保育園として開園しました。平成30年3月、開園以来65回の卒園式を迎え、卒園児5,388人を送り出すことが出来ました。卒園式としては最後になりました。
 4月、未来ふじみ認定こども園として、開園式・第一回入園式が行われて、伝統を継承し、新たなるスタートを切りました。
 幼保連携型認定こども園は、保育園と幼稚園を兼ね備えた施設で、保育園においての保育・幼稚園としての教育を行う施設です。今までは、保育士職として働いていた職員も、保育士・幼稚園教諭の両免許を持った保育教諭となります。幼保連携型認定こども園教育・保育要領を基に、毎日の保育・教育を行っていく所存でおります。

 乳児期には、一人ひとりの育ちや個性を大切にし、保育者との安心できる環境の中で、安心感や信頼感を育て「自分は大切な存在だ!」と思うことのできる気持ちを育てます。
 幼児期になり、周りへの関心が広がる頃には、友だちと一緒に「楽しむ」「気づき」「考える」を基本として、様々な活動を通して、学ぶことへの興味・関心を育てます。園での多くの行事や教室があります。その中からひとつでも興味や関心を持つ事が、「もっと知りたい!」「もっとやりたい!」という学びの基礎になっていきます。子ども達の可能性は無限大です。こども園の日々の体験が卒園後の成長にも繋がっていくことを願っております。

 食も成長にとって大切な要素です。最近の日本人は、洋食に偏ってしまいがちと聞いておりますので、毎日の給食には和食を中心に提供しています。主食となるお米も、生産者の顔が見える安心で安全なものではなくてはいけません。世界農業遺産(GIAHS)で認定された佐渡島の認定棚田の、通常農法の農薬を8割少なくした農法で栽培されているお米を、園児に食べさせたいという思いで提供をしております。
 乳幼児期はたくさんのことを吸収できる豊かな土壌を作る大切な時期です。その大切な時期を保護者の皆様とともに見守り、支援をしていきます。

保育の理念

私たちは、子どもの心情、意欲、態度を培うことを目的とし、一人ひとりの最善の幸福のために愛情を注ぎ、保護者の方や地域社会と力を合わせて、未来を生きる子どもの発達を支援します。

保育の方針

「楽しむ」「気づき」「考える」

いつも笑顔で元気に過ごし、友だちと一緒に「楽しむ」「気づき」「考える」を基本とし、様々な活動を通して学ぶことへの興味・関心を育てます。また、一人ひとりの個性を大切にし、自然に親しむ中で情操豊かな心身共にたくましい子どもに育つことを願って教育・保育をしていきます。

保育目標

“いつも笑顔で元気な
ふじみっ子”

明るく元気な子ども

ふじみちゃん

様々な遊具や用具を使い、複雑な運動や遊びを通して、体を動かすことを楽しむ。

体や病気について関心を持ち、健康な生活に必要な基本的な習慣や態度を身につける。

自然の中でのびのびと遊ぶ。

できるだけ多くの食べ物をとり、楽しく食事する。

よく聞きよく話す子ども

ふじみちゃん

自分で経験したこと、考えたことなどを適切な言葉で表現し、相手と伝え合う楽しさを味わう。

人と話し合うことや身近な文字に関心を深め、読んだりすることの楽しさを味わう。

絵本、童話、視聴覚教材などを見たり聞いたりして、様々なイメージを広げるとともに想像することの楽しさを味わう。

自分のことは自分でする 根気よく頑張る子ども

ふじみちゃん

自分でできることの範囲を広げながら健康、安全など、生活に必要な基本的習慣や態度を身につける。

係、当番の仕事を進んでやり、最後までやり遂げる。

生活や遊びの中に自分の目的を見つけて取り組む。

人に感謝のできる子ども 挨拶のできる子ども

ふじみちゃん

進んで身近な人と関わり、信頼感や愛情を持って生活する。

生活や遊びの中で「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える。

親しみを持って日常の挨拶ができる。

情操豊かな優しい子ども

ふじみちゃん

身近な社会や自然の環境に自ら関わり、自分達の生活との関係に気づき、生活や遊びに取り入れる。

身近な社会や自然事象に関心を深め、美しさ、優しさ、尊さなどに対する感覚を豊かにする。

感じたこと、思ったこと、想像したことなどを様々な方法で工夫して自由に表現する。

進んで異年齢の子ども達と関わり、 生活や遊びなどで役割を分担する楽しさを味わう。