「みんなの夢や希望が天まで届け」

 未来たけのこ保育園は平成254月に新設し、平成31年4月に幼保連携型認定こども園「未来たけのこ認定こども園」へ移行いたしました。
運営主体は、社会福祉法人未来保育会・未来ふじみ認定こども園です。(狭山市で65年の実績あり)姉妹園として未来ほしの子保育園があります。3園合同で年長組になると、たけのこ掘り・お泊まり保育・日和田山登山・サッカー大会・雪遊びと一緒に楽しみます。共に過ごして社会人としてのマナーや気配りの心・仲間意識が育っていきます。
園舎の北側は、竹林が広がり涼しい風が届きます。竹を切って竹太鼓をつくり夏祭り・運動会で発表します。高橋 べんさん作曲・保育士作詞の園歌にもたけのこが、夢や希望に向かって、どんどん伸びていく姿が歌いこまれています。

  1. 毎日が楽しい元気な子
  2. 自分でよく考え頑張る子
  3. いろいろな事に気づくやさしい子

「自分は大切な存在だよ。」「自分は自分であっていい」という保育者の子どもに対する思いを伝えていきます。
散歩コースには、季節を体感できる公園があり のびのび身体を動かすことができ、虫やトカゲ、川には沼エビがいます。夏は、くわがた・かまきり・かぶと虫を飼育し自然と親しみ自然に包まれた生活を心がけています。又 園庭には、実のなるミカン・きんかん・かりん・さくらんぼ・桑の実・柿の木がありジャムにしたり、おやつにしたり、せまいながらも子ども達の好奇心を引き出す環境が整っています。食育につながる夏野菜や稲を育てるスペースもあります。忘れられそうな日本の伝承文化も伝えていこうと思います。正月・もちつき・節分・ひな祭り・端午の節句・七夕・そして遊び(おにごっこ・とうりゃんせ・わらべうた・こままわし・あやとり)等、子ども達の生活を少しでも豊かにしていこうと伝承遊びも心がけています。
 毎日の保育・行事・保育参加を通して保護者・保育士が子ども達の成長を見守りながらみんなが一緒に成長していきたいと願っています。それには、課題は、まだまだたくさんあります。これからの私達の保育を今いる保育者と一緒につくっていこうと思っています。

保育の理念

理念
理念2
理念3

私たちは、子どもの心情、意欲、態度を培うことを目的とし、一人ひとりの最善の幸福のために愛情を注ぎ、保護者の方や地域社会と力を合わせて、未来を生きる子どもの発達を支援します。

保育の方針

「楽しむ」「気づき」「考える」

いつも笑顔で元気に過ごし、友だちと一緒に「楽しむ」「気づき」「考える」を基本とし、様々な活動を通して学ぶことへの興味・関心を育てます。また、一人ひとりの個性を大切にし、自然に親しむ中で情操豊かな心身共にたくましい子どもに育つことを願って教育・保育をしていきます。

保育目標

明るく元気な子ども

たけのこちゃん

様々な遊具や用具を使い、複雑な運動や遊びを通して、体を動かすことを楽しむ。

や病気について関心を持ち、健康な生活に必要な基本的な習慣や態度を身につける。

自然の中でのびのびと遊ぶ。

きるだけ多くの食べ物をとり、楽しく食事する。

よく聞きよく話す子ども

たけのこちゃん

分で経験したこと、考えたことなどを適切な言葉で表現し、相手と伝え合う楽しさを味わう。

と話し合うことや身近な文字に関心を深め、読んだりすることの楽しさを味わう。

本、童話、視聴覚教材などを見たり聞いたりして、様々なイメージを広げるとともに想像することの楽しさを味わう。

自分のことは自分でする、 根気よく頑張る子ども

たけのこちゃん

自分でできることの範囲を広げながら健康、安全等生活に必要な基本的習慣や態度を身につける。

係、当番の仕事を進んでやり、最後までやり遂げる。

生活や遊びの中に自分の目的を見つけて取り組む。

人に感謝のできる子ども 挨拶のできる子ども

たけのこちゃん

進んで身近な人と関わり、信頼感や愛情を持って生活する。

生活や遊びの中で「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える。

親しみを持って日常の挨拶ができる。

情操豊かな優しい子ども

たけのこちゃん

身近な社会や自然の環境に自ら関わり、自分達の生活との関係に気づき、生活や遊びに取り入れる。

身近な社会や自然事象に関心を深め、美しさ、優しさ、尊さなどに対する感覚を豊かにする。

感じたこと、思ったこと、想像したことなどを様々な方法で工夫して自由に表現する。

進んで異年齢の子ども達と関わり、 生活や遊びなどで役割を分担する楽しさを味わう。